巨匠【高野 順】が作る「最初のSTサウンド」
レオの思い描いたクリスタルクリアなサウンドをここに復元。


当初レオが狙ったのは、あたかも銀の鈴が鳴るようなクリスタルクリアなサウンドでした。
絶妙にアレンジされたコイルワインディングとマグネット セッティング。
「トールD」と呼ばれる3弦ポールピースをやや低めに設定した、プレーン3弦を早くも意識した設計のこのスペックは真空管アンプの スピーカーを泣かせます。また、ハーフトーン時のギャップもありません。マグネットやコイルの材質は勿論、ボビンの成形、浸滲の材料、温度、回数 など匠の技が至福の54年ベルトーンを織り成します。


※完全手作業での製作の為、ご注文後2週間程度の納期がかかる場合がございます。あらかじめご了承ください。